ニューノーマルな働き方

「新型コロナウイルス感染症が世界中へ拡大したことにより、ニューノーマル時代が・・・」などから始まるネット記事やコラムはこの2〜3年で嫌というほど目にされてきたのではないでしょうか。
今回のTAKK cultureはあえてこのタイミングで「ニューノーマルな働き方」をテーマにしました。
このテーマに限らず毎度のことながら、それぞれのメンバーが持つスタイルがあります。
弊社のコラムを読んでいたいだき4者4様の個性を感じていただけましたら幸いです。

それぞれのニューノーマル

調べてみると「ニューノーマル」という言葉自体は浸透すらしていなかったですがコロナ禍以前から存在していた言葉だそうです。
日本語に置き換えれば「新しい常態」や「新しい生活様式」です。
コロナ禍を経験したからなのか、別の要因なのか本当のところは分かりませんが確実に私の生活様式は変わりました。

私は以前勤めていた企業を退職後、個人事業主として独立し、同じ時期にTAKKに参加しました。
生活様式を変えるための労力や費やす時間はそれぞれ異なりますが、個人的には生活様式なんて変えようと思えば変えられると考えています。まずは、変えようと行動を起こせるかどうかが大事ですよね。

日々の生活の中で各々のペースで少しずつニューノーマルを取り入れることだってできるはずです。9:00~18:00で出社して働くことが当たり前だった時代から、出社という概念がなくなり家庭や業務時間を効率よく使える様になったり、クライアントとの打ち合わせもTPOに合わせて対面またはオンラインで行うなどコミュニケーションの選択肢が広がりました。
物理的に時間に余裕が出ただけなく、精神的にも豊かになったと感じています。
この辺りのお話は「個人事業主との両立」のテーマでも触れていますので、よろしければこちらもチェックしてみてください。

新たな挑戦

私はさらに人生を豊かにするために、2023年の春に飲食店経営をスタートさせました。
これまでのBtoBビジネスではなく直接、提供サービスのリアクションを受けることができるBtoCのビジネスをやってみたかったからです。
飲食店は特にリアクションが分かりやすく、よりフラットなコミュニケーションが取れる環境が自分に合っている点も新しい取り組みを始めた理由の1つです。
個人事業主としてデザイン事業を行いつつTAKKでも働き3足目のワラジにチャレンジしますが、実はこれまでやってきたことが繋がって今があります。
なぜならば、集客するには広報を行なって社会と良好な信頼関係作りが必要ですし、ブランドイメージを確立するためにがデザインが必要だからです。
今までの経験やノウハウを活かして、実践経験を積むことでリアルな提案がクライアントにできると確信しています。

飲食店のご紹介

少しだけお店の紹介をさせていただきます!
店名は「トレイズキッチン」と言います。
メキシコ・アメリカから仕入れた本場のスパイスやホットソースを使ったタコスのお店です。
店舗はガレージを改装して作りました。
ちなみに、トレイは私の義理の弟です。

本場から仕入れた調味料で味付けしたミンチ、自家製サルサをトッピング。
トウモロコシ粉から作ったトルティーヤに巻いて召し上がれ。

不定期営業なので詳しくはInstagramやLINEをフォローしてください。

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>Goal Driven, Future Focused.

Goal Driven, Future Focused.

未来を見据えてアクションを取り(Future Focused) そのアクション自体の原動力はゴール(Goal Driven)であるという理念のもとに事業を遂行する。

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