Corporate Philosophy Vol.6

TAKK株式会社 スタッフの江頭と申します。

早いもので、入社して1ヶ月が経ちました。先輩社員の仕事に同行させていただきながら、広報とは、プロジェクトマネジメントとは何かを学び、当社の企業理念に触れる日々を過ごしてきました。これまでを振り返りながら、当社の企業理念について感じたことをシェアしたいと思います。

当社のパーパスについてのコラムはこちらから。

モチベーションの起爆剤になる

当社のパーパスは、「広報活動を通して、感動と共感を広げる」です。
あるプロジェクトでは広報活動の軸の明確化が、組織のモチベーションと直結していることに気付きました。目標の立て方や具体的な手段が不透明で、思ったような成果が出ない。そうお悩みの際に、似た事例や考え方のコツ、戦略の提案をお伝えすると、皆様「その視点はなかった」とぱっと表情が明るくなります。
働く中で積み上げてきたアイディアや成果が広く社会に伝わり、それが人々の心に触れることで、感動と共感の輪が広がっていく。いきいきとこれからのアイディアを出していくクライアント様を拝見すると、潜在的な可能性を引き出すお手伝いこそが、私たちの企業が目指す姿勢の一部だと感じます。

未来への投資になる

最近参加した周年広報のプロジェクトでは、未来への貢献や抱負を式典や動画で伝えました。
式典参加者へのアンケートではポジティブなフィードバックや会社への理解が深まったとのコメントが多く寄せられ、メインの広報担当者からも会社に活動を評価してもらえた、さらに頑張っていきたい、との声をいただいています。より愛される組織になるように目標を設定し、PDCAを回すことは、社内だけではなくステークホルダーの皆様にも重要な未来への投資となっています。
私たちと共に広報活動をしていただいた方々から「やってよかった」と思っていただけることは、大きな励みとなっています。

最後に

私は「表面的な情報発信ではなく、経営の根幹から広報に携わり、人の可能性を広げたい」という思いから、TAKK株式会社に応募しました。
新たな概念に戸惑うこともありますが、具体的なプロジェクトや広報活動を通して、パーパス経営の効果を実感しています。
目指す未来に向けて全員が自律・自走しながら働く環境にいると、生来心配性の私でも驚くほど前向きに、新しいことに挑戦できています。

直近の私の課題が、アウトプットの割合を増やすことです。一環としてこちらの記事を担当させていただきました。


これからも私たちの活動が多くの人に感動と共感を届ける手助けになることを願い、精進していきます。

TAKK CULTUREの最新記事8件

>Goal Driven, Future Focused.

Goal Driven, Future Focused.

未来を見据えてアクションを取り(Future Focused) そのアクション自体の原動力はゴール(Goal Driven)であるという理念のもとに事業を遂行する。

CTR IMG