それぞれのキャリアビジョン Vol,1

「TAKKの企業カルチャーの発信」のテーマ、今回は”キャリアビジョン”というテーマでスタッフそれぞれが執筆します。高鶴からスタートします。

キャリアビジョンとは

「キャリアビジョン」とは、仕事や仕事に関係するプライベートを含めた将来の理想像を指す言葉です。こういう風なビジネスパーソンになっていたい、こんな仕事していたい、などです。
以前のブログでも書きましたが、TAKKは自主経営組織(セルフマネジメント)ですので
会社の理想ビジョン=個々人の理想ビジョンであるともいえます。
自分が将来どうなっていたいか、どんな道筋を歩みたいか。
私はそのビジョンに向かって行く中に、TAKKという組織が深く関わっていければいいと考えています。

わたしのキャリアビジョン

私が考えるキャリアビジョンを図にしました。

現在、戦略PR事業をより強固な事業にする為にメディアPRを学んでいます。この学びをクライアントへアウトプットし、より多くの実績を積みたいと考えています。
戦略PRは、経営戦略に基づく広報組織をマネジメントし持続可能な母集団へと成長さることを最大の目的としています。この要素にプラスアルファでメディア戦略PRの要素を含ませ、事業をさらに加速化させます。
そして、2025年にはTAKKの事業を大きく3分化させるくらいの規模になってると想像しています。
例えば、経営組織に大きく関与する組織マネジメント会社・メディア戦略を主とするPR会社・PRツールのあらゆる制作物を担う会社、です。TAKK groupの誕生年になるのではないでしょうか。
さらに、この3本の矢をフル活用し様々な事業を展開します。
事業を展開・成功させる上で3本の矢の精度がかなり重要となります。逆にいうと、この3本の矢が確固たるサービスになっていればあらゆる事業は成功すると信じています。
個人的にも身近なBtoC事業を行いたい意欲があり、TAKKはコングロマリット型多角化企業へと躍進します。

個人的にあまりも遠い未来を描くことができないのでこれより先のビジョンはまだ考えていません。
ただ、この2030年に向かって現在何をするべきか、何を学ぶべきかが明確に見えています。
一歩一歩確実にここに向かって日々精進していきたいと、この記事を書きながら感じました。

スタッフそれぞれに思い描くビジョンがあります。
それが一緒じゃなくていいんです。それぞれのビジョンに向かって行く為の船がTAKKだと思っています。
ご拝読頂きありがとうございました。

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>Goal Driven, Future Focused.

Goal Driven, Future Focused.

未来を見据えてアクションを取り(Future Focused) そのアクション自体の原動力はゴール(Goal Driven)であるという理念のもとに事業を遂行する。

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