2022.6.24
TAKK CULTURE
TAKKの企業文化コラム「TAKK CULTURE」シリーズ第4弾。
今回は私、高鶴(こうづる)が執筆させて頂きます。私なりの考え方でTAKK文化を紹介していきます。
前回までのblogも併せて読んで頂ければ、それぞれのTAKKがわかる・・・かも!?
4回目になるので、ご覧の皆様はご唱和頂ける頃でしょうか?
そんなことが目的ではないのもご理解頂ける頃でしょうか?
さて、弊社の経営理念はセルフ・マネジメント組織(自主経営)でございます。
例えば以下のような具体的内容です。
社長もスタッフも関係なく、全員が経営について意識があり、理解があり、知識がある。
そんな組織でございます。
日本では、指示待ち・保守的人間が蔓延している日本の因習的な組織です。
TAKKではそのような因習的組織ではなく、次世代型自主経営組織を目指し実行しています。
この言葉はよく社内でも利用する言葉です。私たちを表す重要な単語です。
これまでの従来型の組織とは異なり、人々の可能性を最も引き出す組織であり、社員それぞれが自由に変化し続け、自分たち(チーム・会社)の使命を感じながら、個々人の意思決定によってありのままに動く次世代型の組織のことを指します。
次世代型なんていってますが、実は自主経営は1番自然なカタチだと考えています。
自分の事、自分の所属する会社のことを真剣に皆が考え、それぞれ自発的に行動するというシンプルな考え。これからの企業の在り方として最も強く美しいと感じます。
The Simple is strong, The Strong is beautiful.
ここまで述べたように、TAKKは自主経営で運営している組織です。
それぞれがそれぞれの解釈で、考えて、動いて、共有する。お金、プロジェクト、人事、全てにおいてがそうであります。給与や賞与も自らで決定しています。
私自身もこのような組織を体験するのは人生で初めてですが、3年目に入り、これが自然な組織であるという理由が感覚的に解釈でき始めました。
ありのままの自分でいられる組織であることも特徴だと感じています。
そんな経営理念を持ち自主経営組織を運営するTAKKの中に所属する私は、自然体でいることができ、健やかに日々を過ごせるのだと思います。
ご拝読ありがとうございました。
高鶴 翔
NEW ARTICLIS