2023.9.28
TAKK CULTURE
代表の湯浅です。今回改めて弊社の役割を見直し、TAKKの企業理念を策定しましたので解説いたします。こちらのページに掲載しています。https://takk.tech/company/
「(Why)何のために存在するのか」存在意義「今」
広報活動を通して、感動と共感をひろげる
弊社のメイン事業は広報活動支援であり広報活動のゴールとは、「広報活動によって社会との良好な関係を日頃から構築し、企業・商品・サービスに対する信頼度を高める」ことです。それを達成するためには人の心に響くことが必要で、その響きが「感動や共感」になればゴールに到達すると考えています。
「(Where)目指すべきところ、あるべき姿」「未来」
高いモチベーションが溢れる世界にする
「感動や共感」が広がるということは、何事に対しても高いモチベーションで取り組むことが可能です。家族や仕事に対しては勿論、趣味に対してもです。世界中の人々が、高いモチベーションでポジティブに何かをすることになれば、社会はもっと豊かになると思いませんか?
パーパスとビジョンを実現するために(What)やるべきこと
TAKKがひろがる仕事や仲間を増やす
弊社の会社名であるTAKKとはアイスランド語で「ありがとう。」という意味です。感動と共感を広げたり、高いモチベーションが溢れる世界にするには、やはりコミュニケーションの原点である感謝の意を表することだと考えています。それは社内の仲間にも、お客様にも、仕事内容にも、「ありがとう」と言って頂けたり、言えたりすることが理想です。
ミッションを成し遂げるための行動指針
Goal Driven, Future Focused.
この言葉には、未来を見据えてアクションを取り(Future Focused)、そのアクション自体の原動力はゴール(Goal Driven)であるという理念のもとに事業を遂行する。という意味が込められています。
人には常に目的や目標等のゴールがあるからこそ、行動できると思っています。ただこれは一人の場合は比較的簡単だと思いますが、会社のように人が複数人集まり組織になると難しい面があります。それを解消するために、下記のような12個の行動指針をTAKKは策定しています。
•組織構造やリーダーシップは存在しない
•優れたアイデアをだれも握りつぶせない
•だれでも協力者になれる
•だれでも先頭役を務められる
•だれも指図できない
•目的や目標は自分で決める
•だれかの成果を簡単に生かせる
•ゴロツキや暴君に耐える必要はない
•出る杭は打たれない
•優れたものがたいていは勝つ(平凡ではそうはいかない)
•情熱を削ぐような方針はくつがえされる
•素晴らしい貢献は周囲から認められ、祝福される
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