Corporate Philosophy Vol.5

TAKK株式会社の髙と申します。私自身、TAKKの企業理念に共感し入社させていただきました。特に印象に残った企業理念のセンテンスを、入社前の経験をふまえて何を思い、どう行動するかをご紹介したく思います。

目的や目標は自分で決める 

月単位での目標数字を上からの指示で設定され、その目標を達成する為の行動を細分化し実行することが当たり前とされている環境で働いていた時、「なぜその数字を達成する必要があるのか?」と、心のどこかで思ってしまっている自分がいました。TAKKでは自分自身が定めた給与からの行動を設定するので、「なぜ?」という疑問が一切生じない環境で働けています。この様な自然とマインドセットが正しい方向に向かう状況で、目的を持ち目標を達成していきたいと思います。

「どうすれば全員が同等の権力を握れるか?」ではなく「どうすれば全員が強くなれるか?」である

今までの歴史をみていても、‘権力争い’で苦しむ人間模様の描写はあるかと思います。権力には興味がなかったのですが、自分自身が経済的に少しづつ強くなって成長していきたいという想いは抱いていました。ギスギスとした権力争いに巻き込まれることはなく、自分が強くなる事と、会社の売上に貢献できることがイコールであることをメリットに感じますので、理想の強い自分に見合った行動を重ねていきたいと思います。

本当にありのままでよい。お互いの人間性の深い所を見つめ直し、強さと弱さを尊重し合うという美しい関係をつくる

自分自身を偽ったり、本来の自分に反した行動を積み重ねると心がさもしくなってしまうのは当然です。やはり心の豊かさが会社の売上に影響を及ぼす部分は少なからずあるので、ありのままでいると良い循環が生まれると思います。誰しもがパーフェクトではないので、‘ありのままの姿’で足りないところは補い合うことが、会社のメリットに繋がる、といった一石二鳥の人間関係を構築していきたいと思います。

ゴロツキや暴君に耐える必要はない

誰しもが弱い部分があるので、その弱みにつけこみ嫌がらせをするような人間に対して耐える必要はないと頭では分かっていても、こういう環境だから仕方ないと我慢を強いられている方もまだ多い気がします。そういう環境で我慢を続けると心身共に病気になってしまうので結果、仕事のパフォーマンスが落ちてしまいます。そうなると会社にとって不利益なことは明確です。しなくていい我慢はしない、という信条を持って生きてもいい世の中に変化しつつあるので、こちらのセンテンスも時代に合っていると思いました。私にとって、かなり確率は低いですがゴロツキに出会う機会があった場合、ただ我慢するという選択はしないです。

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>Goal Driven, Future Focused.

Goal Driven, Future Focused.

未来を見据えてアクションを取り(Future Focused) そのアクション自体の原動力はゴール(Goal Driven)であるという理念のもとに事業を遂行する。

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