2026.3.27
戦略広報実績
地域密着型の医療機関において「自宅から近い」という理由だけで来院する患者は減少傾向にあり、自然流入に頼るだけでは集患の維持が困難なフェーズに入っています。
同仁会様が運営する「耳原歯科診療所」および「耳原鳳クリニック」においても、Web経由での新規患者獲得の基盤作りが急務となっていました。単にアクセスを集めるだけでなく、地域の患者様が抱える「悩み」に寄り添い、数ある医院の中から「選ばれる医院」になるためのWebマーケティング戦略が求められました。
TAKKでは、子会社である制作会社COMADOの協働により技術とコンテンツの両面から支援を行いました。
最初の3〜4ヶ月:徹底したWEB集客の土台作り
まずはCOMADOがSEO的な課題やWeb上の不具合をしらみつぶしに洗い出し、改善のためのWeb実装を集中的に行いました。これにより、サイトの検索エンジンからの評価基盤を整えました。
年間を通じた伴走:二人三脚でのコンテンツSEO
土台が整った後は、TAKKが先方の担当者様と密に連携して企画を立案しました。既存ページの全面的な見直しや新規コラムの作成を行い、それをCOMADOが迅速にWEB実装するというサイクルを1年間回し続けました。
【耳原歯科診療所】「歯医者 怖い」のインサイトを突き、WEBアクセス数3倍・新患患者数128%を達成
歯科診療所では、競合が激しい「インプラント」「矯正」などで正面突破を図るのではなく、患者様の深い悩みにフォーカスしました。

【耳原鳳クリニック】新設「整形外科」のロケットスタートとブランド力の強化
鳳クリニックでは、建て替え工事に伴い患者数が減少するという外部要因(逆風)があり、全体の来院数には苦戦を強いられました。
しかし、Web上では確かな成果と事業貢献を生み出しています。

本プロジェクトにより、「Web集患の土台(人通りの多いマーケット)」を完成させることができました。次年度(2026年度)は、この土台を活かし、「集客」から「成約(予約)」へとフェーズを進めます。
また、今回の1年間の実績が高く評価され、2026年度からは同仁会様が運営する別の2施設のSEOマーケティング支援も当社でお任せいただくことが決定いたしました。
今後も、単なるWeb制作やSEO対策にとどまらず、事業の成長に直結する伴走型支援を続けてまいります。
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