2022.7.04
TAKK CULTURE
いつも弊社のカルチャーを読んで頂きありがとうございます。
経営理念のご紹介は、私の意見含め弊社スタッフ3名で一周しました。
今回は弊社の特徴の1つである、個人事業との両立をテーマにしていきたいと思います。
弊社スタッフはTAKK株式会社の正社員としてTAKKの業務を行う一方で、個人事業主としてTAKKと違う個人の事業も行っております。弊社ではどちらが本業・副業という考え方はなく、両方の両立を求めています。
①TAKK株式会社の従業員は、個人事業主にチャレンジし営む事を認める。尚、TAKK株式会社はこの個人事業に助言はするが、一切関与せず本人の責任下で個人事業運営を行う。
社内ルールブックより
②TAKK株式会社と個人事業主で被る経費は、それぞれで利用割合を話し合い按分する。
③TAKK株式会社はみんなで作る組織や事業。個人事業は自身だけで作る事業。
副業を認める企業文化は、今でもあまり日本では浸透されていないかと思います。
そもそも副業はなぜ認められないケースがあるのでしょうか?
TAKK株式会社はみんなで作る組織や事業。
個人事業は自身だけで作る事業。
として運営すれば、
「法人企業とは本来、グループとチームワークによって成り立つもの。」への理解が深まりますし、逆に「個人事業主の取り回しやすさ。」も感じる事ができます。どちらが良い、悪いではなく、事業を行うビジネスパーソンであれば、両方のメリットデメリットを感じて理解する事により、ビジネスパーソンとしてのレベルが上がり、お客様へ提供するサービスも格段にアップすると弊社は考えています。
続く
代表取締役 湯浅卓
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