戦略広報実績周年広報実績
コーポレートPR(企業広報) 南海部品様は1951年に中嶋商店として創業、1953年(昭和28年)に南海部品株式会社として法人化。2023年で70周年を迎えました。この70周年をリブランディングの絶好のタイミングと捉え、コーポレートPRに当たるロゴマークやスローガンをブラッシュアップし、関連する広報ツールのリニューアルや、マーケティングPRに対しても新しいオリジナル商品「STARシリーズ」を開発いたしました。弊社はこれらのプロジェクトマネジメントを担当させて頂きました。 お客さまに向けたメッセージを制作 まずは、「これまで」と「これから」を整理しステークホルダーへ向けたメッセージを制作しました。 1951年(昭和26年)に中嶋商店として創業、1953年(昭和28年)に南海部品株式会社として法人化し、2023年で70周年を迎えました。 私たちは「オートバイ用品といえば南海部品」と言っていただける企業であり続けるために常にトップレベルを目指し、誇りを持って活動しています。 この70周年の節目は、皆様への感謝の心をもって、当社の役割を見直し実践していくための貴重な機会だと考えております。 私たちにとってのオートバイの存在意義。 それは、単なる移動手段ではなく、たくさんの出会いや感動を与えてくれるということ。 仲間や恋人、そしてさまざまな風景との接点であり、こだわりのカスタムや、ボディに刻まれた傷までもが思い出のアルバムとして残り続けるのです。 人は年齢を重ねていくうちに「若い頃はよかった」「歳をとった」と感じてしまうものです。 しかしオートバイに乗っていると、そんな気持ちも吹き飛んでしまうことでしょう。 オートバイはいつもあなたの相棒であり、刺激的で前向きな道を見せてくれるもの。 過去に後悔はありません。 オートバイのある人生。 それは丁寧にメンテナンスをしたり、情熱を込めてカスタマイズすることに向き合うことであり、その人自身が成⻑していくことに繋がっていると私たちは信じています。 あなたの人生が成功や失敗を繰り返して成⻑するように、オートバイにもさまざまな経験をさせ、成⻑させて欲しい。 南海部品はあなたのオートバイへの想いに応え、お役に立てる存在になることを願っています。 メッセージに合わせた企業スローガンを新たに策定 いつまでも、そして何があったとしても私たちのハートはライダーである。私たちのアイデンティティーは飽くまでもライダー。 ロゴマークをブラッシュアップ 長年親しまれてきた旧ロゴのイメージを踏襲しつつ、「これまで」のファンと「これから」のファンをさらに大切にしていきたいという想いから生まれたロゴマーク(ロゴデザイナー 株式会社スイッチ 楠 剛氏) CIコンセプト動画 メッセージを映像にて表現(撮影・動画制作 Live Film 代表 小谷 勝彦氏) https://youtu.be/nscqyDKoRtM https://youtu.be/nscqyDKoRtM 70th特設サイト 創業からの沿革や契約ライダーの歴史、代表からのメッセージなどを掲載 https://nankaibuhin.co.jp/70th-anniversary/ コーポレートサイトの全面リニューアル 導線を1から全て見直し、膨大にあるコンテンツへ効率良くアクセスできるようリニューアル https://nankaibuhin.co.jp/ 名刺や封筒、会社パンフレットをリニューアル 新VIに合わせ名刺や封筒、会社パンフレットをリニューアル(デザイナー 株式会社スイッチ 楠 剛氏) マーケティングPR STARシリーズのロゴは南海部品株式会社が展開する、オリジナル商品シリーズを象徴する図案として誕生しました。シリーズごとに、ニーズにあった機能・特徴をNANKAIが培った技術でフィードバック。共通する複数の分野をユーザーがより効率的に選択することが可能になります。また、シリーズごとの思いを重ね「 S 」「 T 」「 A 」「 R 」STAR(星)=バイク業界の一番星を目指すという思いを込め、新たにNANKAIがプロデュースいたします。 (デザイナー 株式会社スイッチ 楠 剛氏, カメラマン スタジオワーキン 和木 常行氏) スポーツシリーズ サーキット走行からストリートまで、ハイスペック化が進むマシンを操るための機能性・安全性を両立 ツーリングシリーズ さまざまなツーリングシーンでライダーと共に進化し続けるNANKAIのライディングギア様変わりする環境に対応できる品質・性能を自信をもって提供 オールラウンドシリーズ ジャンルを超え、あらゆるライディングシーンに馴染むスタンダードライン「誰にでも」安心して使用できる信頼と機能を提供 レーシングシリーズ 国内外問わず名だたるレーシングライダーをサポートしてきたNANKAIだからこそできる安心と信頼プロライダーからフィードバックされた技術をここに STARコンセプト動画 STARシリーズを映像にて表現(撮影・動画制作 Live Film 代表 小谷 勝彦氏) https://youtu.be/LYn5iF3G6-Q https://youtu.be/LYn5iF3G6-Q STARシリーズ専用サイトオープン https://nankaibuhin.co.jp/star-series/ 展示会にて初お披露目 2023/3/17〜19で行われたモーターサイクルショーにて初お披露目しました プロジェクト担当者コメント TAKK株式会社 代表取締役 湯浅卓 私自身、小学生の頃から南海部品を知っていました。高校生の頃に初めてバイクを所有した際も、南海部品にバイク用品を購入するため、頻繁に通っていました。それほど、自分自身にとって思い入れのある大きなプロジェクトでした。先輩バイカーやこれからバイカーになる皆様に、決して期待を裏切らない南海部品様を新たに知って頂く機会になれば幸いです。 広報戦略および広報コンセプト立案や集客戦略立案をし、当プロジェクトの企画・進行等のプロジェクトマネジメントを実施しました。
2023.3.30
コラム
戦略広報についての解説記事を執筆 日本生命保険相互会社発行の顧客向け情報誌『経営インサイト』にて戦略広報についての解説記事を執筆いたしました。『経営インサイト』は、中小・中堅企業の管理部門担当者向けに、注目のテーマについて発信している月刊情報誌です。日本生命保険相互会社の営業担当の方より顧客の方々へ配布されるほか、法人向けサイト「ニッセイビジネスインサイト」で閲覧可能です。(記事の閲覧には会員登録が必要です。) ニッセイビジネスインサイト | NISSAY Business INSIGHThttps://www.nissay-biz-site.com/
2023.3.13
コラム
周年事業の意義 周年事業の意義は、企業にとっての“節目”となる年に、普段何気なく関わっているステークホルダにこれまで事業を継続してこられたことに感謝し、社員や関係者と共に祝い記念として形に残すことにあると考えます。同時に企業や事業の創業・設立からの“節目”を祝い、今後の発展を願って周年を記念した行事や事業が行われることもあります。最近では周年事業のタイミングで、新商品のお披露目や自社のCI(コーポレートアイデンティティ)リニューアルを行ったり、社内外に対してのコミュニケーション活動を推進する企業も増えました。 周年事業はチャンス 自社の歴史を振って、これからどのような企業価値を生み出していくのか、企業の社会責任を果たしていくのかを社内共有するための行事として盛り上げることで、普段はなかなか意識することが少ない経営理念やビジョンなどといった目に見えにくいものをステークホルダへ改めて共有することができます。すなわち、エンゲージメント(親密度や信頼関係など)を高める機会となるので、広報担当者にとって周年記念は社会と良好な関係を築くために活用できる大きなチャンスと言えます。 周年の広報はいつから着手する? 周年事業は、規模にもよりますが準備期間に莫大な時間と労力を要します。イベントを催すのであれば開催日のトラブルを最小限に抑えるためや、周年記念を記憶に残るものにするためにも十分な事前準備が必要です。具体的にいつから準備をスタートさせるのが好ましいのか、弊社の実績をもとにご紹介いたします。 最低でも10か月前からの準備を! 周年記念の準備は、1年以上前からスタートすることがほとんどです。運営チームの組成や運営に必要な「決定しておくべき項目」なども多々、存在します。周年の目的は何か、誰に、何を、どのように伝えて、何を持って成功とするのかなど指針を立ててゴールを目指すことが重要です。これらが明確に定まらなければ、どのように準備を進めるのか、誰がどの作業を行うのか、予算はどのくらいなのか、など動きが鈍くなりスケジュールの遅延にも繋がります。 会場やレクリエーションの手配はもちろん、周年コンセプトの策定、コンセプトの浸透活動、浸透ツールの制作まで行うことを逆算して早め早めのスタートが肝心です。 広報のフェーズ 周年広報は充実したイベント・式典を実施するだけの活動ではありません。周年というお祝いの良きタイミングを利用して、前もって理念の浸透やコミュニケーションを活性化させ、イベント・式典実施以降も継続して活動していくことで効果が最大化します。 目的1年前イベント・式典当日当日以降フェーズ準備と浸透活動完成継続活動周年企画の制作と拡散イベント・式典を実行浸透活動を継続機能・狙い1年後に行われるイベント・式典に向けて、企業理念や経営計画を反映した周年コンセプト等を策定します。それらを浸透させる広報ツールを作成・共有し社内コミュニケーションを活性化します。その結果、企業価値の向上に繋げます。1年前からの活動内容を報告し、結果の共有を行う。そして、次なる自社の計画発表をして一致団結を狙う。一過性の盛り上がりだけに留めず、引き続き、広報チームにて経営理念や周年コンセプトを社内外に発信し続ける。 まとめ こんなことでお悩みの企業担当者、経営者の皆さまは是非TAKKまでご相談ください。経営状況を踏まえ特別な思いや、イメージが明確ではない施策は逆効果を招きます。貴社らしい周年事業を実施するとともに一緒に広報していきましょう。 周年事業をやりたいが何から始めていいか分からない 何をコンセプトにしていいか分からない 社内で協力者が集まらない 一過性のもので終わらせたくない 公式サイトもご覧ください。https://takk.tech/service/anniversary-pr.php
2023.3.10
フリーランサー応援隊
この度、フリーランサー応援隊のモニター募集の為、今まで有料だったものを1年間限定で無料会員募集をさせて頂きます。https://oentai.takk.tech/ これまでは有料でウェビナーをメインで行っていましたが、マスク規制もなくなりコロナも落ち着いてきましたので、オンラインだけはなく、オフラインのコミュニケーションも増やしていこうと思います。 こちらのコンテンツをご用意しております。・テーマ別講義動画見放題・ビジネスメソッド講義ワークショップ・ビジネスメソッドメルマガ配信・朝活フリーランサー交流会・夜会フリーランサー交流会・勉強会・お仕事相談コミュニティ掲示板 是非ご興味あれば、下記サイトよりお申込みください。1年間無料となっております。https://oentai.takk.tech/ PS)今回無料モニターを募集させて頂いた理由は、皆さまのご意見を頂き、より良いサービスに近づけていきたいからです。ですので、会員サイトや当コンテンツはまだまだ成長段階であり、実証実験レベルとご認識ください。あくまでも無料でうけるサービスとしてご利用頂きつつ、今後の為にも皆様の忌憚のない意見をお聞かせください。
2023.3.06